Ethereumベースな0x(ZRX)のStandard Relayer APIで分散型取引可能

 
 
仮想通貨最大のセキュリティ微弱にさらされる、中央集権の取引所問題を解決したのが0x 

 

0xは0xプロトコルを利用し、通常の取引所と事なる分散型です

マイニングはなくRelayerと呼ばれる0xプロトコルを利用する参加者が、任意の手数料を0Xでもらう

RelayerがEthereumベースの異なるコインのため分散型の取引所になってしまいます

なのでEthereumがもっと普及すれば0Xを利用するRelayerは増える一方、Ethereumがコケれば0xもコケますね

もっともEthereumはこれからどんどん普及していくと思っています

理由はDappがあるため

 

現場はEthereumな0xも、将来は異なる通貨も視野にある

方法が異なる通貨を分散形で取引できるコインが、サイバー攻撃から守れる方法ですね

そんな0xを紹介

 

 

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ロードマップ

  

異なるアプリケーションプログラムインターフェイスを動かすのにRelayerが解決

API(アプリケーションプログラムインターフェイス)は、2つのプログラム間の通信方法

 

異なる仮想通貨は中央集権取引所を介さないと、交換できないですよね

TwitterやFacebookを動かすには中央集権のGoogleやAppleが必要

仮想通貨は中央集権なしで取引できたら便利だと思いませんか

その問題をStandard Relayer APIが解決しました

 

 

 

Standard Relayer APIは0xRelayerをつなぐ通信方法

Relayerは0xプロトコルを使う人の集団

 

Dextroid
ERC dEX
Ethfinex
IDT Exchange
OpenRelay
Paradex
RadarRelay
The 0cean
Amadeus
Decent Ex
DDEX

 

Standard Relayer APIはプログラムと0xRelayerをつなぐ通信方法で、0xプロトコルを利用します

通信方法の境界線はHTTPとWebSocketで構成

Relayerが0xプロトコルを利用する一方、異なるRelayerと交換取引が可能ですね

Dappによって分散型になり中央集権でないからです

共通のプロトコルで分散型市場の完成

 

0xのオープンなプロトコルを利用すると、0xが分散型のEthereumベース取引所になり流動性がよりはやくなりまる

なので結果的に0xプロトコルを利用すると、分散型の市場になってしまう理屈ですね

Ethereumベースだから

 

アプリに応用してはそれほどメリットがない一方、仮想通貨に応用すれば異なる方法の通貨と取引できる強力なメリットです

それを0xプロトコルが果たしました

 

 

 


  

 
  

弱点はEthereumベースの0xしか利用できない

 
0xは、Ethereumアドレスを含む16進数定数の接頭辞
名前の通り0xなので、Ethereumベースの仮想通貨しか利用できませんね
こけるとはまったく考えていない一方、Ethereumがこけたら0xもコケます
 
しかし将来的には他の通貨とも取引できる仕上がりに期待ですね
 
 

0xプロトコルの取引手数料は任意でマイニングはありません

 
 
0xプロトコルを利用するRelayerが自由に取引手数料を設定できる一方、ビットコインのように手数料が高いとはやくマイニングされ取引が競争的になる仕組みを0xは与えています
よってマイニング料はありません
 
 
 

取引手数料はETHではなく0xトークン(ZRX)

 
 
0xのような分散型プロトコルが普及するには、取引手数料がETHではなくZRXでなければいけないのは明白ですね
もっともEthereumベースである0xが普及すれば、同時にEthereumも普及するからある程度比例してくと考えます
Ethereumは、類似した分散型のコインの存在が大きく支えていますね
 
  
 

弱点はEthereumがこけたら0xも一緒にドボン

 
Dappを備えた分散型のEthereumがコケるとはまったく考えておらず、0xプロトコルを利用するRelayerやそれに類似する異なるコインを分散型で利用は増えてくるはずですね
Ethereumの方法に否定的な人にはオススメしません
 
しかしEthereumが全ツッパで伸びる技術だ、と考えている人にオススメしますよ
セキュリティーの問題で最大の壁になる取引を、分散型0xプロトコルで解決できるからですね
 
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参考文献