AirbnbやUberにシェアハウスなどの共有サービスを、分散型プロトコルが0rigin
問題点は本格実装が2019年以降と、既存のシェアサービスがそれまでにICOをするか否かです
さらに現在どこの取引所にも上場しておらず、トークン発売もありません
既存からある分野の参入容易が弱点ですね
しかしなんで興味がわいたのかは全世界でシェアサービスが普及しているからです
そんな0riginを紹介
超簡単にAirbnbやUberをブロックチェーンにした分散型プロトコルのDapps
日本に目を向けてエアビーならそこそこ利用者が多いと思う一方、Uberは田舎にはなく中国のような自転車共有など共有サービスはまだまだ日本では普及していませんね
しかしアメリカに目を向けると大人の22%が共有サービスの利用経験あり、全世界的な目線ならどんどん増えてくと想像できます
それらの共有サービスが中央化されたプロバイダーではなく分散型で取引すれば、支払いや評価すべてが改ざんされない信用される強固なデータですからね
エアビーホストさんに伺った話は、言語の通じない国の人が来てもクレジットカードで支払ってもらえるシステムで一気に信用感が増したと聞きました
飲食店のドタキャンに類似するクレジットカードでなくなれば、ホストさんは安心できますからね
ゲストとホストの安心感を向上させるために、分散型のブロックチェーンを利用するのは必然の考えです
中間業者がいなくなればお互いの手数料も軽減され、中央管理者がストップしても機能しますね
分散型によって予約やレビューその他は、Dappsによりスムーズにできます
中央管理者がいなく直接やりとりできるから
0riginを利用するブロックチェーン
日本では共有サービスと言えばシェアハウスやエアビーしか利用者が少ない一方、世界に目を向けるとヒッチハイクブロックチェーンのSnagride.com
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と多種多様なトークンが0riginと提携しています
問題点はどこの取引所にも上場せずまだ販売されていない
現在α版が利用可で 2018年第3四半期にトークンとサードパーティーによるDappsのスタート
本格的なサービスは2019年と、実装までの計画は少々長めです
それまでにエアビーやUberなど現在中央管理のでシェアサービスの中心がICOをするか否かだけですね
参考文献