invest.comが買収したStoxではなく、Bancorプロトコルを利用したEthereumだから読みましたね
TOTOに代表される未来予想のギャンブルトークンに興味がない一方、パチンコやなんちゃってギャンブル好きには遊び要素満載のコインですね
すべてが計画通り実装できたと仮定すると、選挙投票や世界的なサッカーの試合や競馬の凱旋門賞など未来予想図がギャンブル対象になり、Stoxベースで支配できる魅力があります
もちろん賭けるなら未来の技術発展にベットしたいですけどね
そんなStoxを紹介
- なんでも予測できるイベントの結果をEthereumべースで発売しよう
- 参加者主催者にStoxが必要
- 単なるギャンブル仲介トークンに目を向けた頭ではなくBancorプロトコルがあるから
- 軽いスクラッチゲームの未来型トークン
なんでも予測できるイベントの結果をEthereumべースで発売しよう
要はTOTOなどに代表されるギャンブルトークンですね
どんな分野でも予想し配当を与えると、集中化された脆弱性のため庶民には辿り着きません
っていうけど、何でもギャンブルにして分散型なら規制されないだろうということをうまくきれいな言葉で述べていますね
投資分野で活動してきたオンライン金融会社invest.comが買収したのはStoxです
参加者主催者にStoxが必要
つまりギャンブル的要素のイベントが不特定多数に行われれば、すべて料金はStoxで集まる
手数料はイベント主催者の収益です
そしてイベント主催者はStoxでイベントを公開するために、担保として保持するのが準備金です
単なるギャンブル仲介トークンに目を向けた頭ではなくBancorプロトコルがあるから
準備金システムはBancorプロトコルを利用して、人気のないイベントでも取引できる狙いもありますね
Stox時価総額の4%に相当するBNTを保有し、BNTとStoxにレートを設定
BNT準備金は4%残ります
つまりStoxが成長すればBNTも成長して、さらにはベースになっているEthereumも成長してしまいます
これがなければ予測市場とうたったギャンブルコインには、目を向けませんからね
軽いスクラッチゲームの未来型トークン
おもしろいだけで投資になるかは微妙もStoxはInvest.comに買収ではなく、EthereumベースのBancorプロトコルが魅力だから興味を持ったんです
実装して本格的に動くと、Bancorも成長していますね
裏を返すとEthereumがPOSに移行して本格稼働すると、Ethereumが突きぬけてNEMを覆します
仮想通貨は技術と戦いの凌ぎ合いで、強いコインを以下に殴るのかを考えている世界
効率的合理的より、単純に技術の力をかけ算して戦い相手を吸収する
ドラゴンボール超にマジで近いんだけど
取引所
参考文献