2017-3-29 牛&こんにゃく麺を追加
牛肉と豆腐の間に野菜があるから糖質はもっとひくいはず
なぜなら炭水化物表示だから
今更ながら乗り遅れた感高いですがすき家の牛丼ライトに挑戦してきました
事前情報では豆腐に野菜に牛肉盛りと理解しております
牛丼ライトは自分でも作れそうな感じがあり期待して付き合いレッツらごー
内容量不明炭水化物16.2g牛丼ライトだけでは足りなそうなので並盛の皿も追加しました
栄養成分
エネルギー268Kcal
たんぱく質18.7g
脂質14.6g
炭水化物16.2g
ナトリウム796mg
牛丼ライトの内容量を推定すると200gはあると思いますよ
ということは100gあたりの糖質が低い
炭水化16.2gなら食物繊維がサラダにあるためもっと糖質は低くなる
よって100gあたりの糖質が低くなる糖質制限に友好的な牛丼ライトでは?
最初の豆腐とサラダと牛肉を丼にしたイメージでいいんですよね?
ライトっていうからこじんまりしたイメージをしていました
1番上の牛肉だけ食べたとこ
一番上の牛肉だけ食べた状態と1番下の豆腐だけの写真がGoogleからは検索できなかったから自分の目で確認したかったところです
牛肉の下に野菜があっても全然違和感がないし野菜はドレッシングがかかっていても牛丼のタレとケンカしていません
お目当ての1番下の豆腐
普通のひややっこという感じです
豆腐はくずれるから一番下においた方が丼にするなら見栄えがいいしベターな選択だと感じましたね
豆腐の周りは空白なので野菜のポン酢ドレッシングかかっています
だけどね豆腐の味を全然そいでいませんし
牛丼のたれとポン酢がケンカせず全体的にまとまっています
1番下の豆腐まで確認したら牛皿並を上にのっけます
牛丼ライトの利点はまさにこれでしょうね
最初から牛皿を乗っける予定でしたキリッ
牛皿や豚皿を自分の好みの量で頼めばご飯がなくてもモリモリに食べて満足できると感じました
牛丼ライトは390円ご飯の代わりに豆腐を利用しているため豆腐が崩れるのでお持ち帰りはできません
持ち帰りができないのだけが難点ですね
牛堂んライトの代替え商品としては焼き豆腐を使うとか糖質0g麺やソイドルを使うとかいろんな案が出てきます
糖質制限として牛丼ライトはどうか?
全然アリですね
値段も390円と手頃で牛並皿を追加しましたは650円でした
サイドメニューがあるから好みで豚皿や鮭などで肉の量を対応できます
吉野家で皿シリーズを頼みまくって1,500円ほど食べたことを考えればすき家の牛丼ライトと皿シリーズを追加するほうがよっぽど満腹感が高くて費用対効果が高いです
自炊でも気軽に作れそうなメニューである牛丼ライトを改善していきたいものですね
牛皿の炭水化物(食物繊維がないので糖質換算できないため)
ミニ 7,5g
並盛 10.5g
中盛 13,1g
2倍盛 13.7g
3倍盛 24.7g
4倍盛 31.8g
5倍盛 38.8g
ここで感じたのが牛丼の牛皿だけでガッツリ食べようとすると意外に糖分があるんですね?
糖質制限していると1食の中で平気に肉を400g食べます
おれアホかな?
豚皿 鮭 唐揚げで糖質制限できます
豚皿は牛皿と変わらない感じ
しゃけは糖質ほぼ0
唐揚げはコンビニと大差なし
ご飯を豆腐にかえてもタレの糖質はでかい
ご飯をストイックに糖質制限してもタレの糖分をおさえずに肉をモリモリ食べると糖分がマシマシになることが成分表を計算してわかりました
タレなしで美味しい肉ならそのままチェーン店でも出せますからね
タレにエリスリトールを使う店舗が増えれば糖質制限者にはうれしいが糖質制限者以外は理解できないし味の比較も理解できない
糖分減らしてお腹を満たすには擬似的な糖分が必要なのは理解しています
外食産業が糖質制限向けの商品を開発提供していますがタレの問題が解決されていないと感じました
これは糖質制限者が気軽に外食で快適に食べるための冒険です
外食で糖質制限をリサーチした感想は薄利多売のための商品は大量生産されないので
すき家牛丼の具トロナ味の素210g(70g×3袋)炭水化物4g
ずぼらに糖質制限するなら肉だけ食べればいいと考えますよね
牛皿だけなら豆腐を加えて牛丼ライトを作ったりマンナンご飯を使って擬似的な牛丼を作ることができます
割高でも牛丼の具だけ使えば気軽に肉が食べれて調理も後片付けも簡単になると考えて試したのはすき家の牛丼の具をご紹介
原材料
牛肉、たまねぎ、しょうゆ、ワイン、糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、食塩、果汁(りんご、パイナップル)、香辛料、ビーフエキス、醸造酢、みりん、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、香料、 (原材料の一部に小麦、ゼラチンを含む)
栄養成分(1袋70g)
エネルギー101Kcal
たんぱく質6.9g
脂質6.4g
炭水化物4g
ナトリウム483mg
食塩相当量1.2g
70gに対して炭水化物4gなら以外に糖質ありますね
タレの影響がやっぱり大きいのかな?
調理方法
500Wの電子レンジで約1分40秒か湯せんで約2分
個人的には袋の中がきれいに洗えるので湯せんをオススメします
電子レンジで温める場合は写真の面を上にして加熱してください
蒸気口があるのでこのまま温めてもハレツしません
1袋の量
1人前をレンチンした状態
汁はやや多めで酒の味がし肉はややかため?
レンチンだからかな?
次は湯せんで
2人前の量
今度は湯せんさせた2人前
酒の味がするのとややかための食感はレンチンとかわらない
糖質の少なくさが魅力も3袋210g食べてもなかなかお腹がふくれない
ここに豆腐を入れて牛丼ライトを作るなら直接すき家に行ったほうがいいという結論になりました
ズボラに食べたいときには便利ですけど肉210gでお腹を満たすのは難しかったです
210gと言っても全てが肉の重量ではない罠がありますよ
以上すき家牛丼の具でした
4月5日からロカボ牛麺とロカボビビンバ麺を販売
すき家、「牛&こんにゃく麺」の低糖質な新メニュー - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/vKgFsaLPcV
— 服部剛(Takeshi Hattori) (@HaveBeer) 2017年3月29日
個人商店なら自分で欲しいものを創る
欲しいものが売っていないなら自分で考えて創って納得いかないから創りなおす
想像した商品やサービスがなければ自分で創りたくなります
すき家リピーターになりそうで牛丼ライト自分でも作ってみます