2017-3-14 焚き火の箱easyはテントで薪ストーブ可能、軽量コンパクト

 

テントの中で薪ストーブを使うことにあこがれまして快速旅団の夢殿を手に入れたり焚き火の箱easyを使うために犬山アウトドアベースキャンプ場に行ったりしました

 

海外で

rutalocura.com

軽量コンパクトで持ち運べる薪ストーブも見つけましたが軽さと折りたためることで焚き火の箱easyを購入しました

 

持ち運べる焚き火の箱easyをご紹介

 

 

 

 

2015-11-24 断捨離、ミニマリストが求める薪ストーブを手に入れたぜ

 

断捨離って言う言葉は全く知らず、友達に聞いて知ったのがきっかけ

理由はものを減らしてるって話ししてたら断捨離って???

ミニマリストは未だによくわからん

ブログで見るだけだし


余談は無視してていいれたのはこいつ
笑'sFD薪ストーブ 焚き火の箱 『easy』 

世界一周を意識してから物に対して求めている要素が

軽い 小さい 収納時に小さくできる(折りたたむ、縮めれる、重ねれるなど)

これを常に求めている

薪ストーブは単にテントで薪がしたいから

火の美しさに魅せられたのかな?ここら辺は理屈じゃない
思い立ったらやってみようと

で試運転に★★★ 犬キャンはティピー(テント内)で焚き火ができるキャンプ場です ★★★ 
ここへ突撃しようかと 出来れば夜寒い火に

薪ストーブ色々探したけど

重たい物ばかり
当たり前だけど調べた中で一番軽い、なおかつ折りたためるので密かに狙っていた

受注生産で市場に出回るタマも少ないがなんとか手に入れた(まだ届いてないよ)
調べるとわかるから調べないでね


テントで薪ストーブをクリアしたら
星空の下で寝るというミッションがあるので
これKhufu CTF3 / クフ・CTF3 を手に入れて、テント泊を企んでいる
購入候補に挙げた理由は一緒

鉄板でお好み焼きをやるっていうミッションもあって
 


 も狙っている

アウトドアで難しい料理誰かください

 

焚き火の箱easyを室内で組み立てた話

付属品全てです

Evernote Snapshot 20151125 222246.jpg
 
かなりコンパクトに収納できますよね
 
一番上が焚き火の箱easyの下部
真ん中と一番下が煙突部分です
 
説明書ももちろん付属しますし公式から組み立て動画もあります
 

下部分組み立て中

Evernote Snapshot 20151126 225334.jpg
 
ドライバーなど工具は一切必要なくはめ込んで組み立てていくだけです
 
 
 

上から箱をのぞく

Evernote Snapshot 20151126 225334.jpg
 
上から燃焼室をのぞいてみる
コロ薪ならはみ出ないが長い薪を使用すると窓を開けて利用しないといけません
 
 
 
 

井桁に組んだロストルを中に組み込む

Evernote Snapshot 20151126 225334.jpg
 
 
ロストルとは鉄の格子で焚き火用品では網や穴という意味合いになりますね
前職では破砕機の下にある巨大な鉄の網をロストルスクリーンと読んでいました
 
 
Evernote Snapshot 20151126 225846.jpg
 
 
 

フタと扉のはめ込みにちょっと苦戦

Evernote Snapshot 20151126 225846.jpg
 
Evernote Snapshot 20151126 225847.jpg
 
 
 
上下違うけど勘弁組み立てに苦戦している
 
 
Evernote Snapshot 20151126 225847.jpg
 
 
留め方違う
この時は気づかず
 
 
Evernote Snapshot 20151126 225847.jpg
 
 
明らかに違う留め方
 
 
Evernote Snapshot 20151126 225847.jpg
 
 
絶対組み立て方悪い
 

煙突部分のパーツ

Evernote Snapshot 20151126 230653.jpg
 
 
この状態だけ見ると全く謎なんですけど
 

広げて伸ばした状態

Evernote Snapshot 20151126 230653.jpg
 
 
こな長さをあれだけコンパクトに折りたたんでいるのが素晴らしい
 
 
Evernote Snapshot 20151126 230820.jpg
 
Evernote Snapshot 20151127 232216.jpg
 
 
煙突を抱き合わせた状態
本体と比較すると結構高さありますよね
 
 
Evernote Snapshot 20151127 232217.jpg
 
 

なんとか完成

サイズ、重量など

Evernote Snapshot 20151128 082020.jpg

収納サイズ 約310mm×240mm×60mm(煙突別)
組立サイズ 約310mm×240mm×252mm(煙突別)
重量 約2.4kg(煙突別)
材料 0.6mm厚ステンレス・ステンレスリベット
ダブルリング スチールニッケルメッキ
耐熱ガラス
静止耐荷重 10kg


数字を見ても持ち運んで薪ストーブにできそうな感じしますよね?

 

 

煙突は各サイズがあります

 

自分が買ったのは2000です

購入時はセットでしたから今は別売りです

 

 

 

 

 アンダーヒートシールドもセットでしたが今は別売りなので購入してください

 

地面の熱対策です

 

 

焚き火の箱easy初テスト


はやく焚き火の箱easyを使いたかったんだ

Evernote Snapshot 20151205 232614.jpg 
 


2回めの組み立てでまだ慣れていなく苦戦しながら外で焚き火の箱easyを組み上げました

お腹減って火がつくまで待てないため七輪で焼きながらの焚き火の箱easyの初始動にかかる


Evernote Snapshot 20151205 233407.jpg



ダンボールを着火剤代わりにしてオガライトに引火させるつもりです

いろんな木を使ってきた感想はオガライトが着火させやすく長持ちしやすい


Evernote Snapshot 20151205 233443.jpg



ダンボールに引火した状態

もっとダンボールなどによる紙類でオガライトを巻き込んだ方が着火させやすいんだが

この当時は着火のさせ方をGoogleに聞いていたくらいだが今はレベルアップしましたよ




Evernote Snapshot 20151205 233510.jpg



ダンボールに着火させて扉を閉めた状態

扉から見える炎が美しすぎる

 
 
Evernote Snapshot 20151205 233602.jpg
 まだピカピカの無垢で銀色が美しい
 
 
 
Evernote Snapshot 20151205 234110.jpg 

まだオガライトに着火していない

最初は炎が珍しくて燃えている姿が美しく見えた

火はひき付ける何かを持っている理屈じゃない

 

 




Evernote Snapshot 20151205 234930.jpg
やっとオガライトに着火しかけたころ




Evernote Snapshot 20151206 001036.jpg
お腹空いているし寒いので味噌汁を作る
 
 
 
Evernote Snapshot 20151206 001944.jpg
沸騰中

オガライト1本の火力なら炭火の方が高いことをこのとき知った

もっとブログとかで見るみたいにバンバン暖かくなるイメージを持っていたんだが?

待てないのでブラックランダーの小さい鍋に変更

 
Evernote Snapshot 20151206 003255.jpg


即席の味噌汁を作る

寒いので汁を飲まないと生きていけない 
 
Evernote Snapshot 20151206 003406.jpg


   

www.takeshihattori.club

 



Evernote Snapshot 20151206 004231.jpg

試運転完了して満足でした

最短距離で着火させるとか使う木による火力の調整はいろいろあるけど純粋に面白い
 
Evernote Snapshot 20151206 004231.jpg

火消しつぼに残ったオガライトなどを突っ込んで火の始末

水をまいて再度確認

火の元だけは絶対に気をつけなくてはいけないMustだ



Evernote Snapshot 20151206 004231.jpg

七輪も火の元対策のためにさびたミルク缶を上に置いて

酸素が入らないようにしている

火は酸素を入れると燃えるんだ


再度火の元を確認してお疲れさまでした

持ち運べる薪ストーブは現在のところ焚き火の箱easyだけと思ったらWi fi stove があります

焚き火の箱easyを使い倒したらこちらも使用したいです 



 

 
 
2016-3-8 焚き火の箱easyとイワタニ達人スリムの燃焼対決
 
単純にどれほどの火力があるのか知りたくなったのでやってみました
焚き火の箱easyで遊びたいとも言う
 

 

 

 

 

Evernote Snapshot 20151206 124504.jpg

 

ぼちぼちとナラ薪が燃焼してきた頃

 

 
Evernote Snapshot 20151206 124511.jpg
 
とりあえずブラックランダーに水を入れてイワタニ達人スリムで湯が沸くのかを実験
地味にこのガスコンロ火力強いしヒートパイプが付いているので雪降った氷点下2度ていどならきっちり火がつきましたからね
 
 
 
 
Evernote Snapshot 20151206 125327.jpg
 
沸騰してきたのが
 
 
Evernote Camera Roll 20151206 125332.png
 
約5分
結構優秀選手だと思いませんか?
 
Evernote Snapshot 20151206 130334.jpg
 
焚き火の箱easyは長い薪は入らないので電気のこぎりでせっせこと切っているところです
ドアを開けたままだとオーバーヒートになって薪がはやく燃えすぎたり灰や火の粉がとんできたりとろくなことがないですから
 
 
Evernote Snapshot 20151206 130334.jpg
 
今やコロ薪が売っていますから切る作業時間を考えると買ったほうが効率的です
焚き火の箱easyに対して長めの薪は使ってしまい今はコロ薪を利用しています
 
軽くて小さいがゆえに長い薪が飲み込めないデメリットがありましたね
 
 
Evernote Snapshot 20151206 132008.jpg
 
それで本題の焚き火の箱easyの燃焼速度
完全には燃えたぎっていないがとりあえずやってみることに
 
 
Evernote Snapshot 20151206 132552.jpg
 
イワタニ達人スリムより沸騰していないが時間を見てみると
 
 
 
 
Evernote Camera Roll 20151206 132558.png
 
 
5分30秒
くつじょくだな
とりあえずきちんと燃焼させていないと自分に言い聞かせておく
 
 
 
Evernote Snapshot 20151206 132631.jpg
 
 
お腹減ったより焚き火の箱easyを使いたいのでユニフレームの網でキャベツの蒸し焼きをしようと
 
Evernote Snapshot 20151206 134439.jpg
 
おっきいほうのブラックランダーでチーズと肉を焼いたり
 
 
 
Evernote Snapshot 20151206 134921.jpg
 
犬山でブラックランダーは大活躍したので真っ黒けです
毎日マジックリンをブラックランダーの裏に塗ってコツコツ焼きながらすすを落としています
 
 
 
 
Evernote Snapshot 20151206 142627.jpg
 
大きいほうのブラックランダーは容量が大きくおでんに味噌汁にプチ鍋にとなんでも使える万能選手です
 
こいつとのコンビは最高です
ブラックランダーの中に入れて移動できますから
 
 
 
Evernote Snapshot 20151206 142627.jpg
 
この長さでも焚き火の箱easyには長いんです
せっせと木こりを
 
Evernote Snapshot 20151206 142628.jpg

意外に疲れるので休息

 

 
 
 
 
2016-3-8 焚き火の箱easyその日の夜編
 
これ飯が食べたいとか家の中に火がないとかそういう問題じゃなくてたんに外で遊びたい
新しいおもちゃが焚き火の箱easyです
 
 
 
 
Evernote Snapshot 20151219 212509.jpg
 

最初の火付けはどんな木であろうと火おこし器とロゴスの防水ファイヤーライターがはやく効率的

この状態にして見張りながら他っておけば炭であろうと薪であろうと着火してくれますからピコグリルを受け皿にして

ピコグリルと火おこし器ならデイキャンプでも持ち運び可能で便利ですよ

あまって燃えきっていない炭でも持ち帰れるので時間も短縮できます

 

 

Evernote Snapshot 20151219 220419.jpg
 
珪藻土七輪とオガ備長炭の炭焼きが最高レベル
何を焼いてもおいしくて
 
 
Evernote Snapshot 20151219 220419.jpg
 
それで何を思ったのか?
 
Evernote Snapshot 20151219 220703.jpg
 
たんに七輪で肉を焼くのではなく
 
 
Evernote Snapshot 20151219 222946.jpg
 
焚き火の箱easyに薪ではなく炭を入れてみようと
 
Evernote Snapshot 20151219 222947.jpg
 
この炎が見たくて炭や薪に火をつけるようなもの
多分キャンプに行く人ならこの気持ちをわかってくれますよね
 
 
Evernote Snapshot 20151219 223519.jpg
 
屋外だけど一酸化炭素探知機を近ずけたらどうなるかのテスト
何も反応せずに
 
 
Evernote Snapshot 20151219 223942.jpg
 
あんがい炭でもいいんじゃないの?
この状態でイワタニ達人スリムとの燃焼テストをするべきでしたね
ようは焚き火の箱easyのほうが燃えるぜって自分を納得させたかったんです
 
 
 
 
Evernote Snapshot 20151219 223942.jpg
 
お腹も減ってきたのでチョロチョロと肉を焼いたり
 
Evernote Snapshot 20151219 230631.jpg
Evernote Snapshot 20151219 231406.jpg
 
湯を沸騰させたり
これは燃焼テストじゃないですよ
 
Evernote Snapshot 20151219 231447.jpg
 
これくらい燃焼していれば湯もあっさりわきます
 
 
Evernote Snapshot 20151219 231648.jpg
 
肉でダシとって
 
 
Evernote Snapshot 20151219 233137.jpg
 
即席のお味噌汁でも温まります
 
 
 
Evernote Snapshot 20151219 233137.jpg
 
X-マグの中に味噌汁と牛すじ煮込み
夜空の下なら高級食材でなくてもごはんがおいしい
 
 
Evernote Snapshot 20151219 233518.jpg
満月の下でいい気持ち
 
 
Evernote Snapshot 20151219 233852.jpg
 
火力が強いので沸騰が半端ない
 
 
Evernote Snapshot 20151219 234000.jpg
 
実は焚き火の箱easyは薪より炭のほうが利用率高いです自分の中ではね
 
豪快な炎でなくても芯からくる火力ですよ
 
Evernote Snapshot 20151219 235622.jpg
 
そろそろ片付けて終わりましょうか
 
Evernote Snapshot 20151219 235622.jpg
 
 
ずいぶん飲んで食べました
おやすみなさい


 

薪クラブでコロ薪買って唐揚げ
 
 
長い方のナラ薪
Evernote Snapshot 20160301 220538.jpg
 
楽天で買った店
 
Evernote Snapshot 20160301 220551.jpg
 
短いコロコロの薪
Evernote Snapshot 20160301 220635.jpg
 
ペレットが余っているからとりあず使用
 
ペレットはワイルドストーブで使わないと意味がない
 
というのはワイルドストーブでないと、2次燃焼がおこらずに煙が多くなるのは七輪で実験済み
 
Evernote Snapshot 20160301 222933.jpg
 
備長炭と一緒に炭起こし
 
ナラ薪は特に日がつきにくいから単品での火起こしがきつい
 
単品で火起こしすると不完全燃焼になり、煙がすごくなりかっこよくない
 
Evernote Snapshot 20160301 223133.jpg
 
焚き火の箱easyと水冷式七輪の2機の火力があるので、こちらでは普通に肉焼く
 
Evernote Snapshot 20160301 223648.jpg



大腸だけはヤマナカに売っておらず、施設の帰り道では業務スーパーに売っている
 
Evernote Snapshot 20160301 224139.jpg
 

 

今回買ったのはタレなしで味がつくか不安だったが、脂がのっていてうまい
 
ほとんど脂身を食べているようなもの
 
焼きすぎても固くならず柔らかく脂身がうまい
 
Evernote Snapshot 20160301 224729.jpg
 
 
 
素晴らしい火力だ
 
これで唐揚げを作る
 
唐揚げ粉も当然、糖質制限MECダイエットようの唐揚げ粉だ
 
油大さじ一杯で唐揚げができる
 
いつもチューブのラードを使っている
 
ヤマナカの鶏肉は脂がのってうまい 煮るより絶対に焼いた方がうまい
 
Evernote Snapshot 20160301 230026.jpg
 
ぶち倒れないように簡易的にロープでしばった
 
Evernote Snapshot 20160301 230026.jpg


外の照明に何を使用しているのか見たかったため撮影
 
室内の蛍光灯もLEDUSB使用やスポットライト電源を利用して完成すれば
 
完全オフグリットだ 冷蔵庫とMac12 にI pad air2を1日中Internetにつないでも
 
電気が余る 夏場の冷房に扇風機まで利用できそう
 
冬場は暖房なしでユニクロダウン着込むだけで、今年の冬は過ごした
 
氷点下までは大丈夫だ
 
こっから対応できなくなったらシュラフをグレードアップさせようと考えている
 
現状ユニクロの一番あったかいダウンは使用していないから、氷点下の山奥の対応だけだ
 
Evernote Snapshot 20160301 231329.jpg
 
大腸食って結構腹ふくれてきたところ
 
Evernote Snapshot 20160301 231329.jpg
 
唐揚げを食べたいんじゃなく、薪の箱easyで唐揚げがしたいからこの辺で美味しいシマ腸はやめておく
 
Evernote Snapshot 20160301 231329.jpg
 
ナラ薪の割には意外に火が持続しない?
 
とりあえず今回はテストなのでコロ薪と長いの1本でやめておく
 
Evernote Snapshot 20160301 231338.jpg
 
粉がまんべんなく混ざってなかった
 
Evernote Snapshot 20160301 232616.jpg
 
 
 
結局薪の箱easyの火力が弱ってきたので水冷式七輪に変えた
 
きちんと燃焼させていないから判断できないけど
 
現在の使用では水冷式七輪の方に火力の軍配があがる
 
Evernote Snapshot 20160301 233720.jpg