豆腐が入ったスープや麺なしラーメンは、ダイエットに利用してる人が多いですよね?
だが豆腐は少なくスープだけではお腹がふくれず、やはり麺が欲しいと思いませんか?
そんな時は糖質0g麺を利用すれば、糖質5g以下で豚骨ラーメンが食べれます
理由は麺なしラーメンの豚骨豆腐が、糖質5g以下だからです
糖質を代替え材料を一切使わずにですよ
デメリットは、麺なしラーメンと糖質0g麺の両方が売っている店舗を探す時間だけですね
通販なら1個から購入できないが、今やローソンやセブンイレブンなら探せば糖質0g麺を扱う店舗が多くなり、後は麺なしラーメンだけですね
そんな糖質0g麺を足せば十分な量になり、お腹が満たされる麺なしラーメン豚骨豆腐の紹介
24g 糖質3.6g 麺なしラーメン 豚骨豆腐 日清
170円
日清
特徴
麺の代わりに豆腐を入れた豚骨ラーメンスープです
イメージはスンドゥブですね
原材料名
スープ(ポークエキス、豚脂、砂糖、食塩、たん白加水分解物、香辛料、香味油、酵母エキス)、豆腐、味付豚ミンチ、ねぎ、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、グァーガム)、酒精、カラメル色素、香料、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンE)、(原材料の一部に卵、乳成分、小麦、鶏肉、ごま、ゼラチンを含む)
要は麺の代わりに豆腐を利用した、カップラーメン麺なしの解釈でオーケーですね
難消化性デキストリンやエリスリトールといった糖質の代替え材料は使わずに、麺をなしにして糖質を下げたラーメンもどきです
栄養成分表示 1食 24g 当たり
エネルギー 67kcal
たん白質 3.6g
脂質 4.2g
糖質 3.6g
食物繊維 0.4g
ナトリウム 1.1g
食塩相当量 2.8g
豆腐が入ったスープなら、数字はこれくらいでしょう
特に突出して高い数字もなく食物繊維がほとんどないため、やはり糖質の代替え材料は使用しておらず、イメージは豆腐を入れた味噌汁みたいですね
中身
豆腐に
かやくと
後入の液体スープ
豆腐は大きい一個ですが、どうしても袋を開けている時に崩れてバラバラになってしまいました
これだけのサイズなら、タンパク質3.6gはほとんど豆腐の数字ですね
かやくはおまけの量で、それほど入っていません
やはり豆腐麺豚骨スープのイメージで良さそうですね
調理方法は先に豆腐とかやくを入れて湯を注ぎ30秒ほどで軽くほぐしてから、液体スープを入れて混ぜます
お湯を入れてすぐにふやけてきたので、お湯を入れてそのままほ放置しても良さそうですよ
指定通り30秒ほど経ってから液体スープを入れましたが、めんどくさかったら先に入れても構いません
濃くトロッとした液体スープではないので、かき混ぜなくても注ぐだけで溶けましたね
食べた感想
スンドゥブも一緒だがこの手の豆腐がメインのスープは、豆腐の量が物足りないので欲を言えば多少値段が高くなっても豆腐の量を増やしてほしいですね
スープの液体メインでお腹をふくらかせる結果になり、糖質制限的にはタンパク質が圧倒的にに足りないのが理由です
メリットは市販の豆腐を水切ってもスープに入れれば水っぽくなるので、乾燥豆腐の水気のなさですよ
乾燥キャベツと一緒で乾燥豆腐を単体で発売すると、結構需要あると思うんですけど?
ググったら色々ありました
今度試してみよ
カップラーメンでおなじみの味付け豚ミンチ
小さくても歯ごたえと柔らかい食感があり、味がしみて何個でも食べたくなる味でしたよ
ググったらこちらもあったので試してみよ
豚骨はやはり醤油や味噌と違って砂糖の割合が少ないから、低糖質にできるので麺なしラーメンのスープベースに便利ですね
こってり豚骨ではなくさっぱり豚骨なので、豚骨の割に脂が少なくカロリーを気にする人にも脂質の低い豚骨スープは利便性が高いですよ
ただやはり豆腐が入っているといっても量は少なく、スープメインなのでお腹はふくれません
そんな時に糖質を上げずに麺が食べれるのは?
麺のないスープにはやはり糖質0g麺を利用するしかありません
低糖質麺は色々あれど、ほとんどが通販でしか購入できません
スーパーやコンビニで売っているのは探せばシマダヤのうどんがある位で、他はほとんど紀文の糖質0g麺が占めています
ローソンやセブンイレブンなら数店舗探せば糖質0g麺を扱っている店があるので、コンビニで麺なしラーメンがあれば糖質5g以下のラーメンができますよ
もちろん糖質0g麺を利用する前提なら、麺なしラーメンのスープを少なめにしておかなければいけません
なぜならいくら丁寧に水気を切っても糖質0g麺は水分が出るのでそれを考慮してですね
つけ麺風に食べるので、ザルで水を切った糖質0g麺は別皿に盛りました
糖質0g麺はデリカーボスープ以外はそれほどスープの浸透性がないので、別皿に移してスープと糖質0gと沸騰しても味の差が出ません
組み合わせるスープの水もかなり減らして多少辛くすると、糖質0g麺にはあいますよ
コシのなさは否めないが豚骨スープと一緒に食べると、まさに豚骨ラーメンを食べている味わいでしたね
これなら1食に利用できる糖質5g以下のラーメンになりましたよ
デメリットは購入の難易度が高いだけです
理由はアマゾンでは単品で購入できず、大量購入しないといけなません
よって、スーパーやコンビニで売っている店舗を探さないといけませんからね
さらに同じ店舗で糖質0g麺が売っているのが前提です
しかしそれを上回るメリットが、やはり糖質の低さですね
通常のラーメンスープを使えば糖質が10g近くあり、糖質5g以下のラーメンスープは中々ありません
それも店舗でなく通販限定になってしまいます
だが麺なしラーメンなら豆腐が入って、糖質の代替材料を使わずとも既存のラーメンスープと変わりません
さらに糖質0g麺を利用すれば、何杯替え玉しても糖質が0ですからね
ダイエットにスープを利用してお腹に物足りないと感じている人は、糖質0g麺と一緒に利用すれば満足できるラーメンが出来上がりますよ