デジタルコンテンツの2次流通できそうなコイン ION(アイオン)

IONの長期ビジョンはゲームデジタルを含んだ暗号化システムです

目をつけたのはデジタルコンテンツの2次取引は制約が多く、アプリ内で購入できないものを交換できるとユーザーが便利と感じました

紙の本ではなくタブレットやスマホで読むより、アプリAIを利用した記憶学習の利便性にはかないません

具体的には間違えた回答を忘れるタイミングでしつこくアプリが出題する一方、記憶の定着をアプリが数値化して勉強時間が短縮できました

 

なのでAI技術の向上によってこの分野はもっと広がっていく、と勝手に自分の中で賭けていますね

デメリットは、コイン内のデジタルコンテンツが圧倒的に不足しています

開発者が参入していない一方、開始から約30倍ほど上昇しました

そんなIONを紹介

 

 

 

 

IONの概要

 

ionomy.com

 

IONの時価総額

 

  • 総供給量 55,000,000 ION

 

  • 最初のコイン供給 10,900,000 ION
  • イニシャルコインオファリング(ICO)で5百万のION
  • 340万のIONがionomy.comに設計されたゲームアプリケーションを通して、ゲーマーにインセンティブとして配布
  • 250万のIONは、コイン開発の賞金

 

ブロック報酬

  • 1年目 23 ION 
  • 2年目 17 ION
  • 3年目 11.5 ION
  • 4年目 5.75 ION
  • 5〜10年 1.85 ION
  • 11〜100年 0.2 ION 
  • ブロックの生成時間 平均1分

  • ブロックの高さ 1KB〜8MB

  • マスターノード 50%ブロック報酬

 

 

12月25日現在ここ1ヵ月で価格が上昇

 

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といっても取引開始から10%価格上昇です

仮想通貨の世界では珍しくありませんね

サイト内のゲームをダウンロードしたり、英語でググっても情報が少なくかなり未成熟なイメージでした

 

アプリが公開されれば中に価値が生まれる

 

これはモバゲーが全盛期の頃に感じました

創っているアプリは、結局3色のじゃんけんゲームを漫画やキャラクターの世界に置き換えているだけでしたからね

だが武器やアバターにカードなどは、飛躍的に価値が上がりました

当時はすべてのゲームが購入手に入れたアイテムを、2次流通市場に流して現金化できたからですね

窓口の中心はヤフオク一択

メルカリはなく、モバオクは物体のないアイテムは取引禁止でした

ユーザ目線なら当たらないアイテムに課金するより、直接購入できると早く入手し時間短縮になると考える人がいるからですね

 

別なデジタルコンテンツに視野を向けると、英語の勉強はすべてKindle本や自炊本を中心でした

一方アプリを利用すればスマホ対応で適切な大きさの文字は読みやすく、採点するだけでも大きな時間短縮ですよ

さらにiKnowを代表としたAIアプリは間違えた問題を忘れるタイミングで定期的にしつこく出題する一方、記憶の定着が大きく向上します

紙の本やKindleで勉強すれば選ぶ教材はすべて自分任せで、記憶の定着率あいまいで他の教材に移るムダな行動が多々あります

記憶の定着率を人間が判断するほど、曖昧な情動はありません

 

しかしそれを防ぐには、AIアプリで問題管理させる

これがオークションサイトでなく、1次流通のプラットホームを支持したくなる理由でした

2時流通市場を拡大させるのはチケット転売問題と一緒で1時流通販売者の怠慢とも言える一方、ユーザ同士で取引したいと思う人がいますよね?

自分がまさにそうです

 

英語物語のアプリを1年近くやり課金して時間短縮や確率アップなどができる一方、ユーザ同士のアイテム交換システムはありません

もちろん開発者が行いたくない理由もある一方、Kindle本をユーザどうして交換販売できたら便利だと思いませんか?

ケチとか節約ではなく、現状お金を出しても手に入れない学習時間短縮のアイテムは多々あります

 

しかしオークションサイトを、ブロックチェーンを利用した仮想通貨なら市場は一気に広がりますよね

 

分散型の仮想通貨を33%発行元が購入するのは自社株購入

  

 

ざくっと読んだ感じ、開発者報酬が33%は安い

アプリを含んだゲームやデジタル開発はほぼGoogleやIOSへ流れていくはずで、よっぽどIONで発表するメリットがないと開発者が集まらないはず

 

コインの33%は、ゲーマがプレイして報酬にIONを与えられます

なので開発者よりゲーマーが有利なコインな一方、最大の特徴はIONが33%直接コインを買います

つまり自社株買いで買ったコインをゲーマーや開発に供給します

 

っんっん?

人数が増えることを想定して作られた、年金の〇〇講みたいなシステムに感じますね

中央管理でこれをやると意図的に価格操作する一方、分散型の仮想通貨で自社コイン購入はどうなるのか・興味を感じました

 

開発者、ゲーマー、コインの発行元プラットホーム3つの立場がコインを3分の1で分かち合って、発行元が自社買いするシステムです

 

 

 

 

 

 

IONに直接ログインして取引すれば、ビットコインやリップルもなコインだけでなくかなりマニアックなコインから購入できます

 

IONはブロックチェーンビットコインのプルーフオブホームワークをかなり懸念している

 

 

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ビットコインネットワークの急速な成長は、電力とコンピューターに負担を与えます

成長に比例して要求される計算能力が拡大されても、計算時間はかわりません

ただひたすら難しくなる計算量と膨大な電力を消費しますね

そしてビットコインを輸送する、遅延が増加します

なのでIONはプルーフオブワークを拒否して、代替えにプルーフオブステークスを利用

 

 

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計算時間とムダな電力はブロックチェーンのセキュリティーを強固にしている一方、低電力で計算の時間が短かくセキリュティが高い取引システムの開発しないといけません

IONを素直に支持したい計画ですね

 

 

秘密鍵のセキティーが侵害されても守る方法がある

 

 

github.com

 

 

個人のミスでウォレットのあるパソコンを起動させたままで他人にハックされても、所有者保護のために取引遅延するアドレスを作成可能

指定されたアドレスに外から入ってくる取引に遅延を作成しデーターベースに登録された場合、ウォレットの内容を異常事態が発生したアドレスに設定します

具体的には遅延を10000ブロックに設定すると、異常事態を1週間延期できますね

時間内に異常がわかればコールドウォレット(オフラインウォレット)に転送可能です

そこから鍵を削除し、新しいセキリティを作る

 

地味に便利じゃないかな?

 

 

 

 

 

期待しているけど将来性は微妙

 

ユーザ目線ならGoogleやIOSのアプリをそのままユーザ同士で交換するコインが楽ではやい

もしくは対価を払ってトレードするコインを、Googleやアップルが行ってくれれば1番理想ですよね

理由はIONのゲームやデジタルコンテンツの量が圧倒的に不足で、開発者の参入が考えにくいからです

 

開発者目線で報酬の33%が微妙

もちろんIONが33%購入し結果的に開発者とユーザに還元するコインな一方、ユーザより開発者がいないとコインの価値上昇は考えにくい

ポケモンだってアンドロイドやiOSだから一気に世界に広がった一方、名前の知られていない小さなプラットホームでアプリを発表したらこれほど普及しなかったはず

メルカリやキャッシュにタイムバンクはアプリがGoogleやiOSにあります

 

しかしバリューはアプリではなく、仮想通貨の大御所ビットコインに関わっているのでIONに一片の兆しがでました

分散型の仮想通貨が自コインを買いまし33%するのが、マイナスになりそう?

ユーザと開発者が増えればコインの価値が下がらない一方、どうしても分母が増える年金やネズミ講イメージしてしまいますからね

 

とは言えAIを利用したデジタルコンテンツの記憶学習はこれからどんどん普及していく、と勝手に賭けています

省電力より、圧倒的に開発者が集まっていないのかどうかだけですね

 

常識的にはコンテンツ不足も、アプリの2時流通交換のためにBittrexで買う

 

 

 

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