FX で4時間足を使ってトレンドに逆らわない手法 

 

 

時間がなく相場にはりつけないサラリーマンなどでもコンスタントに勝ちたいと思いませんか?

 

FX で勝つには今あなたがポジションとる状況把握が必要です

 

ロングなのかショートなのか?が判断できると勝率がグッとあがりますね

 

トレンドを把握するには自分がポジション取りたい時間足の2つ上まで相場傾向が一致していれば、トレンドが継続します

 

理由は自分が負けて損切りしたポジションの相場をみてください

 

2つ上の時間足に逆らってトレードしているはずです

 

逆に大勝ちした状況もながめてください

 

上位足のトレンドにそのまま乗っているでしょう?

 

本記事では相場に張り付かなくてよい下記の内容を説明します

 

 

 

 

 

 

参考内容

 

 

 

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使う時間足は5分、15分、1時間、4時間、日足、週足、月足

 

使う時間足を限定する理由は相場環境が大きくかわる4倍を目安にしています

 

5分から15分は3倍、15分から1時間は4倍

 

1時間から4時間は4倍、4時間から日足は6倍

 

日足から週足は4倍、週足から月足も4倍

 

4倍ほどないと大きく相場環境がかわらないからです

 

2つ上の時間足に従う手法では上位足の相場環境が大きくかわらないと、トレンドと言えませんからね

 

トレンド把握するには2つ上の時間軸に従う

 

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BTC/JPY に例えると4時間足は下落、日足も下落、週足も下落でトレンドはショート相場と判断します

 

なので4時間足でポジション取るにはショートしか考えません

 

理由は下げ相場の大きい下げ幅をとるからです

 

仮にロングポジションで利ざや増やそうとすると、下げ相場なので上がっても上昇幅が低いですよね?

 

2つ上の時間軸に従う手法は上げ相場のロングを取りにいくか、下げ相場のショートを狙うかしかありません

 

負けやすい手法パターンは下げ相場のロングを狙う、もしくは上げ相場のショートポジションです

 

裏を返すと負けパターンを避けると勝率があがりますよね?

 

ブロックチェーンが来るとか仮想通貨が下がっているとか風評は無視して、相場トレンドはシンプルに2つ上の時間軸が一致に従うだけです

 

では4時間足が上向きで日足が下向き週足が上向きはどうでしょう?

 

答えはポジション取りません

 

4時間足目線で取引するには、絶対にこのルールを守ります

 

これは過去の取引をもう一度ながめるといいですね

 

 

 

 

4時間足を使うメリット

 

1時間足以下は基本デイトレで、半日ほかっておける状況が少ないメリットだからです

 

なので半日はほかっておける4時間足を基軸足で利用しました

 

仕事している人に相場張りつきはまずムリゲーで、ニート引きこもりの自分でも相場に張り付くのは時間のムダですからね

 

相場にはりつける人や自分で自動売買プログラム組めるなら、4時間足より短い足を使ってもかまいません

 

しかしサラリーマン含めてフリーランスでも常時相場にはり付けるほど暇な人はいないはずで、比較的放置しても影響ない4時間足以上をオススメしますよ

 

とりあえず使ってみてからこの手法を試してください

 

移動平均線(MA)はどの設定でもよい

 

相場にあうよう移動平均線の設定をこねくり回すのでなく、設定してある移動平均線にあう相場でポジションとるためです

 

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Binance  で例えると、黄色の短期移動平均線は7 MA  を使っていますね

 

MA はムービングアベレージ(Moving Average)の頭文字略で日本語訳が移動平均線です

 

中期のピンクが 25 MA 長期の赤が 99 MA がデフォルト仕様ですね

 

7の3倍強が25の4倍が99と本手法と使用する MA は一緒ですよ

 

自分は4時間足目線で日足を表示したいから、4時間足を 20 MA 設定しその6倍つまり日足相当の120 MA を利用しています

 

危険なのは移動平均線をこねくり回して相場に合わせた、都合のよい MA をポジションとるたびに設定かえてはいけません

 

なんでもかんでもポジションとる状況はなく、半分以上はレンジ相場だからですね

 

どっちかトレンドがわからないレンジ相場のたび MA こねくりまわして、自分にとって都合のよい相場を作りだすとレンジ相場でポジションとる怖さがわからないからですよ

 

レンジ相場で4時間足は上昇なのに日足は下落状況で勝手に MA いじってポジション取りたがるのは、パチンコで確率と期待値のボーダーライン以下で勝負する行動と一緒です

 

競馬で例えると自分の的中率と回収率の損益分疑点以下で、だだくさに馬券買う行為ですね

 

つまりノーポジションなら負けない姿勢をとるため、移動平均線いじってエントリー行を防ぐためです

 

相場ではみんなの意見が一致するトレード手法に移りましょう

 

トレードの仕方

 

シンプルです

 

自分がポジション取りたい時間足の2つ上まで意見が一致したら、その方向にポジション取ります

 

BTC/JPY で例えます

 

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設定した4時間足 20 MA は水平やや下向き

 

日足相当に設定した 120 MA は水平に近づく一方、角度は右下がりですね

 

移動平均線は角度が重要で水平から離れるほどトレンドを継続します

 

どんな相場でも移動平均線に角度つくと、経済大国の政策でドルの価値を調整できませんからね

 

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4時間足から2つ上の日足みても移動平均線に角度ある下落相場ですね

 

日足 20 MA 設定した6倍の 120 MA 月足以上の移動平均線角度が水平以下で、下げ相場は明らかです

 

なので4時間足目線でポジション取るなら、移動平均線が下向きかけてローソク足が移動平均線を下向いたタイミングでショートエントリーですよ

 

 

まとめ

この手法でポジションとるメリットは、レンジ相場がわかるのでわからないを判断できます

 

それは移動平均線とローソク足だけでトレンド傾向を確認できるからです

 

使う時間の足の2つまで相場環境が一致していれば、トレンドはその方向に動く可能性が高く利幅を大きくとれるのもメリットですね

 

下げ相場の上げを拾うのではなく、下げ相場の下げを拾うと必然的に利幅が増えやすいからです

 

逆に下げ相場の上げを拾うと利幅は少なく負ける可能性が高くなるので、そんな相場ではポジションをとらない態度が身に付くのもメリットですよ

 

下記動画や本にも詳しい内容はあるので、見て参考にしてください 

 

 

 

大衆心理を利用して利益を上げる! FXテクニカル分析 22の技術

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