最初の予定は構内遊覧屋形船かいようを狙っていきましたけど天候状況で断念し小樽運河クルーズが終わって走ってなんとか小樽屋形船クルーズに間に合いました
両者の距離は100mほどなのでそんなに焦る必要ありません
が狙った知らない土地の観光は場所も道もわからないので焦るんです
天候状況で当日は小樽観光屋形船クルーズ1便しかなのでいそげ
小樽観光屋形船クルーズ地図アクセス
本当は小樽観光屋形船をメインに来たが小樽海上観光船あおばとが天候状況で欠航になり小樽運河クルーズを先にしました
小樽運河クルーズ前に小樽観光屋形船を訪れていろいろ話を聞いたのは天候が悪いと外海まで行けなく青い洞窟まで行けない
じゃらんアプリで小樽の観光地を見て予備知識なしに青い洞窟を発見し目的地にして走ると小樽運河観光屋形船にたどり着いたんです
小樽運河観光屋形船で話を聞くとじゃらんの観光地で青い洞窟が出る意味がわかりました
青い洞窟は船に乗らないといけない場所なんです
天候状況で小樽港内の屋形船かいようを楽しんできます
小樽観光屋形船乗り場
小樽観光駐車場から小樽観光屋形船は小樽運河クルーズより近いのに客の数は少ない?
あきらかににぎわっている雰囲気が違いました
中の風景
勝手におかみさんと呼んでいます
小樽観光屋形船クルーズを待っている間にながめているとお手洗いを案内していただきのちにていねいな小樽の説明をしてくれました
小樽LOVEをおかみさんの話から感じました
おかみさんは雪が降る時期に小樽から見える山からスキーするより小樽の外海から小樽を見て欲しいと
自分が小樽は都会で走るとこわいと言うと走りなれると小樽は都会ではないよーなど世間話をしました
名古屋から船で来て友達と別れて北海道の田舎ばかり走って小樽に辿り着いたら都会すぎてどこを曲がればなれないと主張した返答です
ほんの数分でも話すと地元LOVEを感じるのが旅のだいごみ
気に入って住み着く人に去ってから戻ってくる人に移住してくる人
おかみさんは気に入って住み着く人です
ここから乗船します
写真の左に見えるのが屋形船です
乗り降りする際に簡易的な階段を取り付けて乗船します
時系列で屋形船からの風景
乗船した中からのながめ
乗船後はおかみさんと船長のタッグだけです
後ろ姿がいさましい
宴会して飲み食いできそうです
お手洗いもありますよ
出発
日本人の手によって初めてできた防波堤
おかみさんの説明から抜粋
防波堤に1つ1つ石を斜めに積み上げていく手法
コンクリートに火山灰を入れることによって安い単価で仕上げました
耐久性の高いものは平成13年に北海道遺産になっています
横浜や神戸ではイギリス産を利用することによって3年でヒビが入りました
日本人よって作られた北の防波堤は国から200万で作れと指令がありましたがひろいいさむさんは120万で作成いたしました
火山灰を利用することによって安価で作れたんです
残りの80万は国に返したといわれています
防波堤の幅は7メートルありカモメがたくさんいます
端に立っている碑が伊藤長右衛門さんと広井勇さんです
詳しくは
たかが防波堤とあなどるなかれ
魂のこもった信念は時をたてど心を動かします
旅って歴史の知識から感傷的になり情報欲があふれて突き進みたいから面白い
防波堤から時系列の風景
ピンボケしたけど一番高いホテルらしい?
旅館だったか忘れたけどピンボケした山の上にある建物が高い宿
山も高いし値段も高かった覚えが?
はまなす
レールではなく足がタイヤ
6億円だって😎
戻ってきましたお疲れちゃん
おかみさんの話は楽しかったですよ
小樽観光屋形船クルーズも終わり小樽運河駐車場へ
自分を含めた乗客2人で小樽観光屋形船クルーズを貸しきりでおかみさんの熱心な説明で楽しく観光してきました
残念だったの天候状態が良ければ外海まで出て小樽観光屋形船クルーズで青い洞窟までいけるからです
おかみさんLOVEなんでじゃらんアプリで観光上位に青い洞窟が出てきたのかがわかったよー
小樽観光屋形船クルーズも小樽運河クルーズも一緒で歴史や町並みを細かく説明してくれて興味深く楽しめました
説明が細かいのは町にLOVEがあるから情熱を感じて心が動かせれるんです
意図的に感情で揺さぶらななくても純粋な思いが人を動かしました
心を動かされたぶん車も動かして最後のクルーズの洞爺湖に間に合うかです
旅が面白いのは知らない人の感情にふれるからを付け加えときます
ダッシュー