釧路でも風速9メーターをアプリで確認しました
釧路の宿泊地から外に出れば暴風警報が出ているかのような状況でした
風が強くなる岬に近づくにつれて暴風に怖さを感じましたが怖さを認めて走って良かった理由は?
こんな感じで走ってきました
夜道に明かりがない北海道だから昼前に走ってほんと良かったです
車の中でもちびりそうなるくらい怖い風でしたがそれ以上に怖さに突っ込んで楽しかった
風の強さに自然の怖さを感じ鼓動がドキドキしていますが曲がり角から見せる海の顔がたまらなく魅力的
風の強さが高揚感を加速させています
さらに風の強さが前から止めるのではなく車の後ろからプッシュして勝手に加速させる
むしろ風では好奇心を止められない
知床横断道路ナンバー1がくつがえりそうになりました
風がこれほど怖いと肌がうったえてきます
どうして自然の暴力むき出しの怖さを感じても突き進もうとするのか?
体が怖さを感じる瞬間は数十年感じたことがありません
ここ数日で知床と根室で数回以上感じました怖さを
でも進みたい
怖いからガードレールがあるだけで安心を感じます
知床とは怖さが違いますのは知床は高さとうねった道と広大な山
根室は暴力な風が全ての行動を危うくさせる
知床の怖さに向かって行ったけど怖さから逃げれた
根室は怖いけどその先が見たいから進む
怖さの先に興味があれば勇気になることを感じました
少なくとも自然が怖いと感じて進んだ目的地には何があるんでしょう?
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